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真田丸感想42話は味方 そう、いったい誰が味方? [ドラマ]

真田丸42話は味方のタイトル、でも本当に誰が味方でしょうか?

幸村は大阪城に入りました。”よかった”と言ってあげたほうが
いいのでしょうか?家族の幸せよりも徳川家と戦うために
生まれてきた男と言ったほうが良いでしょうか?
DSC_0375.JPG
淀君と幸村の対面は気がつけば14年ぶりだったんですね。
あっという間の時間だったのでしょうか?
思い出深い部屋がありました。石田三成とか大谷吉継と
一生に働いた部屋が空の棚だけ残っていました。

しかし、大阪城に入った時から幸村の戦う相手は徳川家というよりも
実は大阪城内にあったんでしょうね。まだまだ実績のない幸村に対して
面白くなかった武将たち!後藤又兵衛、毛利勝永、長宗我部盛親、その他
諸々たち、大野治長も別の意味で敵だったかもしれません。
あんな大阪城内ですから徳川の間者もたくさんいたでしょうね。
長宗我部盛親の人柄は面白かたですが・・・京都で子供たちに
勉学を教えていたというのは聞いたことがあります。

信之と作兵衛の戦いも三谷ワールドでしょうか?信之は本当に手が
しびれただけなんですが、作兵衛は勘違いした幸村のもとに行かせてくれたと!
滑稽なシーンでした。信之はわかっていましたね烏合の衆でも幸村が
大阪城に入るとどうなるか!戦が長引くぞと、
家康も真田幸村が大阪城に入るとかなり気にしていました。歴史の記録にも
残っているというのを聞いたことがあります。
DSC_0258.JPG
それにしてもどんどん終焉に向かっていっているのですね。
大阪城も、豊臣家も、そして真田幸村も!








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タグ:味方
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