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真田丸35話の感想、犬伏の別れです [ドラマ]

ついに三成が挙兵しました。徳川家康を打つために・・・
しかし当時は西軍の武将たちの名前を見てみるとすごいメンバーが
そろっています。本当に全員が働いたらまちがいなく勝っていたと
思うのですが実際天下分け目と言いながら実際西軍で戦う武将は
本当に限られたメンバーだけです。
毎回書きますが・・・三成に徳があったら全くちがった結果に
なっていたでしょうし・・・西軍ファンとしましては本当に
残念な結果です。逆に三成に命を捧げた大谷吉継は本当に徳があった
武将なんでしょうね!
大谷形部.jpg
http://tetsutyler-durden.hatenablog.com/entry/2016...から引用
35話はまだ関ヶ原前ですね。悲劇がつきまといますね。
歴史的にみると大名の妻子を人質にするという発想は石田三成と
いうことになったいますが細川忠興の妻、玉(ガラシャ)が自害
するという悲劇は本当に残念ですし東軍についている豊臣恩顧の
武将たちはにっくき三成ということになってしまいます。
この人質事件は、他の武将たちの妻も命からがら逃げたという話も
ありますね。西軍はやはり悪者といったところになるのでしょうか?
ガラシャ.jpg
関ヶ原前の伏見城の攻撃で討ち死にする鳥居元忠の話も有名ですね
美談でよく語られます。

そして何と言っても真田家・・・犬伏の別れ・・・南北朝時代の
楠木親子の桜井の別れとおなじぐらい有名です。真田家生き残りのために
各々西軍、東軍に分かれなけれならなくなりましたね。本当に
つらい選択だったと思います。昌幸が会議を覗きにきた重臣に下駄を
投げつけたという言い伝えが本当にあるらしいです。
そして何よりもまさか・・まさか本当に3人が揃う最後の別れになるとは
・・・昌幸、信幸、信繁・・・
誰も思わなかったでしょうね。また酒を飲みかわすことができると
思っていたのでしょうね。
つらいかなしい35話、犬伏の別れでした。
犬伏の別れ.jpg
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160904-0000007...から引用
この35話で1つだけ三谷ワールド・・?がありました。
確か佐助は忍者ではなかったのでは???細川屋敷から”きり”と
逃げ出して・・なんとすぐ捕まっているではないですか???
以前、屋根裏に潜んでいて御香か何か落としたシーンがありましたが
とても忍者とはほど遠い佐助です。
でも真田丸応援します。結果はわかっていても関ヶ原西軍を応援します。








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