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真田丸18話のタイトル”上洛”よりもお松、記憶回復のほうが良い。 [歴史]

真田丸18話は上洛のタイトルでした。
昌幸は大阪に行くの嫌がっていましたが、世の中の流れは
とめることはできずいやいやながら上洛となりました。
DSC_0256.JPG
昌幸、信幸と信繁の久々の対面、お互いいれしそうでしたね
よくわかります。

信繁の心の中は複雑だった気持ちがよく表れていました。
信幸がもっと良い場所の宿をとるように・・・
【大阪城内?】
逆に信繁は今現在、真田家が置かれている立場がよく
わかっているのでつらかったと思います。
上田から昌幸ら真田家は堂々と大阪に来たかもしれませんが
秀吉は真田家の処遇をどうするか考えているような状況、立場でした。

遅れての参上だったため良い待遇をうけませんでしたね。
初対面はなんと秀次とは・・!、とてもたまげたというか悔しかったでしょうね。

この中で真田信繁の人生に大きく関わる大谷吉継の真田家に対する
態度だけ違いました。丁寧に敬う気持ちで接していました。そしてその後
信繁の奔走により何とか最終的に秀吉と謁見することができました。
本当によかった。

ただこれからがさらに屈辱でなんと徳川家の与力になれというお達し、
昌幸ら真田家にとってこれほど悔しい、屈辱的なことはありません
なんとか昌幸らは我慢して徳川家康に挨拶していました。
頭をさげていました・・・が、徳川家康のあの高笑いいやですね
本当に!昌幸はどういう感情を心に秘めていたのでしょうか???

このような中でやっぱりトレンディードラマを見ているような
あのきり(長澤まさみ)の役柄・・・三谷ワールドですね。
信繁の両手を握った後のシーン、これは昭和の恋愛もののドラマを
見ているような感じになりました。私の年齢(中老)にとっては
ほのぼのとして見ていました。
そしてお松さんの記憶が読みがえったシーン、昌幸、信幸、信繁、そして”きり”と
抱き合ったシーンはとてもよかったです。昌幸が言っていましたが
つらいこともあれば良いこともあるということ・・・これが18話で
良く出ていました。
それにしても長澤まさみ”きり”の足のうらのかさかさを見て記憶が回復するとは?
これも三谷ワールドですね
木村佳乃.jpg
http://arasujinetabare.com/dorama/post-1930.htmから引用
今回のタイトルの上洛よりも”記憶回復”のほうが
よかったのではないでしょうか?
これからもますます面白くなりそうです。

まだまだ応援しますよ”真田丸”






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タグ:上洛 お松
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