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真田丸22話の感想 裁定は北条家の滅亡の1歩でしょうか?

真田丸 22話「裁定」の感想です。
今回のドラマは北条氏政役の高嶋政伸がすごみのある演技をしていました
薄暗い部屋で、そしてあの目つき・・北条家はこの真田丸では
ものすごい悪者役ですね。真田家が主役なので仕方がないと思いますが
時代劇で出てくる悪者役 越後家の主人みたいな雰囲気でした。

最後のほうのシーンで徳川家康も言っていましたが
早く京都に行き秀吉に謁見していれば北条家の運命も大きく変わって
いたのにと思います。名門、小田原城、大きな領地、数々のプライドが
滅亡になっていったのですね。
時代が大きく変わったのもわからなかったのですね。真田家は信繁が
大阪城にいたので世の中が大きくかわっていることは肌で感じて
いたからこそ、この時代(豊臣時代)を生き抜いたのですね

その後の子孫が大阪河内の狭山藩の大名に
なったというのは聞いたことがあります。
私の実家の近くの地名です。

それにしても真田の小さな領地、名胡桃(城)が大きな戦のきっかけに
なるとは真田家も北条家も思っていなかったでしょうね。
DSC_0258.JPG
22話の三谷ワールドは秀次と信繁のおにぎりの大きさでしょうか?
さりげなく面白さがでていました。
そして、またもやいました!本多忠勝・・・・いつまでいるんでしょうか?
真田家の軍議にも乗り込んできましたが信幸が追い払いましたね。
このあたりから忠勝は婿殿を見直してきたのでしょう。しかし
本多忠勝が戦の助っ人にいれば鬼に金棒ですね。戦国最強の武将と言われている
ぐらいですから。

板部岡江雪斉・・・この人も豊臣家と北条家の板挟みで本当に大変だったのが
よくドラマにでていました。
板部岡江雪斉.jpg
http://sanadamaruinfo.blog.so-net.ne.jp/2016-02-12...から引用
22話は女の人が出てくるシーンが少なかったですね。

23話がなのしみです。








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タグ:裁定
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