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真田丸23話の感想、小田原城の攻略です [ドラマ]

真田丸 23話「攻略」の感想です。

この23話は終始北条攻めでしたね。いよいよ名門、北条家が
滅亡となってくんですね。さみしい限りですね。

秀吉は20万以上の兵を集めて小田原城を包囲します。これだけでも
北条家は勝ち目はないのですが北条氏政は名門のプライドが邪魔をして
相変わらず謁見を拒否しつづけます。
北条氏政.jpg
http://room-303.net/drama/1105/から引用

北条氏直や板部岡江雪斉のつらい状況もよく描かれていました。
和睦で北条家の領地安泰、存続を願っていたと思うのですが・・・
板部岡江雪斉.jpg
この北条攻めの2つの進路をとって秀吉は攻めたたようですが
徳川家の部下になっている昌幸は上杉と一緒に北条を攻めることに
なって、昌幸はいやみぽっく徳川家に”申し訳ない”というような
演技をしていました。素晴らしい演技でした。

いよいよ東北の雄、伊達政宗が登場しました。小田原に遅参してきて
秀吉に謁見するシーンは名場面ですね。但し、名場面といっても
大河ドラマでの”政宗”の渡辺謙と勝新太郎との謁見シーンしか
知らないのですが・・・・
あとはこの北条攻めでは家康と秀吉のツレションシーンですか
家康と信繁のツレションシーンは初めて知りました。

伊達政宗が恭順したことで北条家は相当なショックを受けたようですね。
またこれで秀吉の日本統一が一気に加速しました。

あとこの23話で気になったのは忍城 この攻めのシーンは良くでていました。
私は素人の歴史好きだけなのでよくわからないのですが、この織田、豊臣、徳川
の時代の本を読んでもこのシーンは昔でてこなかったですね。
なんといっても”のぼうの城”の影響でしょうか。23話は良く描かれていました。
軽く流すだけの話にはならなかったようですね。確かに最終的にあの
石田三成が攻めていました。映画でも三成でてきていましたね。
確か忍城を守り抜くのでしたね。この映画を見て理解しました。
埼玉県行田市の地元ではきっと有名なお話だったのでしょうね。

そして主人公の信繁はというと北条攻めの時はあちこちの陣地を動き回っていたのですね
本当に重宝されていたのですね 徳川家康も、大谷吉継も、本多正信も、相手方の
氏直や江雪斉も・・・家康が信繁に”頼んだぞ”というシーン
家康もかなり信頼を寄せていたんでしょうね、それが秀吉亡き後、2回も真田家(信繁)に
苦杯をなめさせられると思ってもいなかったでしょうね。
運命とはなんという皮肉なものでしょうか?
DSC_0260.JPG
次週はいよいよ北条家の滅亡ですか!なんとか北条家を!
頼むぞ信繁!応援しています








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