真田丸24話名門北条家の滅亡はさみしい [ドラマ]
ついにこの回は名門北条家の滅亡です。大きな時代の流れ変わりです。
それにしても北条家の滅亡まで、この真田丸は3話ぐらい費やしましたね。
真田丸にとっても重要な事柄だったんでしょうね。大国北条家は滅亡
小国真田家は生き残るという運命、本当に不思議なものです。
史実は私どうなのかわからないですが信繁がこの北条攻めには大きな役割、
奔走しているとは全然しりませんでした。
滅亡に進んでいく中で小山田茂誠に出会ったことはびっくりしました。
よかったですね。久々の登場でした
北条氏政は本当に天下を分ける戦いがしたかったんでしょうね！
潔いというのかよくわかりませんが結局のところ切腹で幕が閉じて
しまうのですね。
徳川家康と上杉景勝と真田昌幸が北条氏政を説得するシーンは
なんともいえないくらいさみしい気持になりました。お互い
ついこの間までは敵同士で戦っていたのに・・・
氏政役の高嶋さんの演技も抜群でした。体全体で演技していました。
さすがの演技力ですね。高圧的からむなしさ、さみしさがよく
表れていました。
北条家が続いていたらどのような世の中になっていたんでしょうか？
真田昌幸が秀吉から真田家の本領安堵、沼田も真田家へ、ということを
言われたとき本当に昌幸はうれしそうでした。このあたりから
秀吉に恩義を感じるようになったんですね。
伊達正宗との運命的な出会いのシーン、戦国時代の運命的な出会いという
のは何となく心がジーンときていまいます。変な気持ちですが・・・
大阪の陣で一戦を交えますが信繁の娘が伊達家の家来の片倉家に行くとはまさか
この時点では信繁もおもわなかったでしょう！
あとは豊臣家・・・今が一番の頂点です。これからこれから崩壊していきます
残念なことです。この回のドラマで蔵にねむっていた鉛・・・
本当に千利休が売っていたんでしょうか？
今後利休は切腹させられるのですが切腹の原因は今でも謎という
うわさもあります。
いずれにしても豊臣崩壊がはじまろうとしていることは確かです。
信繁！なんとか豊臣家守ってください！
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