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真田丸37話の感想 タイトルは信之 [ドラマ]

関ヶ原の戦後処理・・・本当に悲しいことになってしましました。
真田昌幸・信繁親子はなんともいいようなのないつらさがあった
でしょうね。上田合戦の勝利を収めていたのにもかかわらず、秀忠軍を
足止めしたにもかかわらず あの関ヶ原の大合戦がわずか半日で
終わってしまうなんて!

信幸改め信之と本多忠勝が助命嘆願は歴史的にも有名な話ですね。
信之だけでなく本多忠勝が徳川家康にまさしく命をかけて嘆願したん
でしょうね。ドラマでは家康と一戦交えると言っていました。
その他歴史本などでは切腹も辞さないという話もあります。
ドラマの中で2人が家康に迫るシーンはなぜか感動・・涙が出てきて
しまいました。助命がかなうと家康から信之は父昌幸と縁を切れと
いうこと信幸ではまずいので信之にしろと・・・・
悔しかったでしょうね、でも耐えていくんですよね信之は!このあと
徳川家家臣からいろんなことをいわれるようですが我慢して耐えて
真田家をつぶすことなく発展させていくんですね。
信幸.jpg
藤岡弘、l.jpg
耐えるといえば真田昌幸と信繁、本当に生き地獄、切腹させられるのでは
なく生きて耐え忍んでいくんですね。和歌山の田舎、九度山に配流させられんですね
昌幸は亡くなりますが信繁は14年ぐらい耐え忍ぶんですね。
きりさんがついていってくれてよかったと思います。
九度山での生活本当に興味あります。このあたりを細かく教えてくれる
ドラマがないので真田親子の隠遁生活が楽しみです。
頑張れ真田昌幸!信繁!そして信之!
信繁.jpg
nasayuki.jpg








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タグ:信之
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