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真田丸38話昌幸の感想は無念だった [ドラマ]

昌幸が亡くなる38話、和歌山、高野山の玄関口の九度山に幽閉されてから
3~4話ぐらい話が続くものと思っていたのですが、あっという間に11年間が
すぎてしまいました。それも1話で・・・う~ん悲しいし、さみしいし
nasayuki.jpg
注目の真田昌幸でしたのでもう少し九度山の生活が見たかったです。
ただ歴史的にみてもこの真田親子の細かな生活の記録は残っていないようですね
信之たちとの手紙のやりとりぐらいしかないのであまり話がのばせないのでしょうか?
yukimura .jpg
真田昌幸.jpg

昌幸はさぞかし無念だったでしょうね!目標がだんだん亡くなってきたので死に間際は
なんとなくうつ病を患っていたのかもしれませんね。
しかしこの38話は昌幸だけでなくナレ死で本多忠勝、加藤清正も
亡くなってしまいました。本当にびっくりです。この2人もなんとか延ばすことは
できなかったのでしょうか?本多忠勝も昌幸と同じで戦がなくなり平和になり
自分の場所がなくなり、一気に老け込んだのかもしれませんね
一方か加藤清正は本当はどうのようになくなったのでしょうか?
歴史的にも暗殺説ではないかというのも良くききます。この38話でも
武勇誉れ高き清正も2代目服部半蔵になんやらあっさりやられてしまいますが
もうちょっと格好良い死に方が見たかったです。家康と秀頼の謁見の際は
加藤清正が秀頼をずっと見守ったというのを聞いています。きっと
心労もかさなったんだろうなとも思われます。

あとは、きりとはるのトークはおもしろかったです。これは三谷ワールドですね
はるが障子をプスプス穴をあけるのは滑稽でした。
こんなシーンをみると真田昌幸・信繁は貧乏だったかもしれませんが平和な時代が
きてよかったと思うのですが、この2人はやはり違うですよね。戦いたかったですよね
それも強い相手と、そして思いっきり!平和に興味がありのでではなく徳川家康に
勝つことに興味があったんですね。だからみんなを魅了したんですね。
私もそのうちの一人です。私も高校時代に真田幸村(信繁)に興味をもったあと
自分の価値観がこの幸村にあるのかもしれません。
私の人生・・・格好つけて損している人生を歩んでいるような気がします。
でもそれがなんとなく良いのです。たまらないのです
残りの人生もこれで、この価値観(幸村象)で頑張ります
もちろん真田丸最後まで応援しますよ!
信繁.jpg








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