SSブログ

西郷どん感想あらすじ第2話は”立派なお侍”です [ドラマ]

いきなり西郷さんが大きくなって登場していました。
2話から大人の西郷さん(鈴木亮平さん)が登場してきました。

この大人の西郷さんは吉之助と名乗っていましたね。
郡方書役助(こおりかたかきやくたすけ)」という年貢を取り立てる
奉行の書紀係の補佐を行う仕事に就いていました
田畑を井之上と見ていました。そのとき百姓の娘(ふき)が借金の
カタに連れて行かれようとしましたが井之上が持っていた賄賂の
お金を渡してその場をしのぎました。良い人西郷さんがにじみでていました。
理想家の西郷さんが表れていました。
家に帰りましたが家族も西郷さんの人助けにはあきれていました。

島津斉彬と斉興親子のうまいこといっていないシーン・・
2人のベテラン俳優、渡辺謙と加賀丈史のやりとり
本当上手な演技でした。
斉彬.jpg
https://matome.naver.jp/odai/2151533430515636101/2...から引用
斉興.jpg
https://taigatv.net/2018/18kanren/torio/から引用
また島津藩の借金の返済めどを
たたせたという調所広郷は悪者役になっています。またこの役は
俳優、竜雷太さん、主役の西郷さんを引き立たせていますね。
私なんかは竜雷太さんといえば、永遠に太陽のほえろ!の
「ゴリさん」です。
raita-ryu.jpg
http://webbizinfo.xsrv.jp/segodon/cast-raita-ryu.h...から引用
一方2話では、大久保正助は藩の文書を取り扱う記録係の補佐・記録所書役助
になりました。宴の途中で”いと”さんがでてきました。後の西郷夫人
いと役の黒木華さん 2年ぶりの登場ですね。はいそうです真田丸に
でていました。すばらしい演技力の方で今回は最終回まで出演しそうですね。
前回は途中でロスでした。
また宴ですが大山格之助や有馬新七、有村俊斎(後の海江田信義)らが
でていました。維新で活躍するひとたちですね

村で年貢納めが始まり、吉之助は記録係として立ち会っていました
園田たちが年貢米を測っている。
こぼれた米は、役人が引き取る決まりだと平然と言い切っていました。
納得のいかない吉之助は、家老の調書に直談判するため鶴丸城に向かい
とれ高に応じる検見取にして欲しいと願い出ていました

百姓のためがんばる吉之助に、家老調書は聞く耳を持ちません。
理想家の西郷は民のためを想う者こそ忠義だと言い切る吉之助。
とりあえずその心意気を認めて迫村だけは検見取を許してくれた
しかしこの方法だと百姓の隠し田まで年貢の対象になるため
悩んでいました。
西郷は斉彬に訴えようと赤山靱負に頼みました。良く考えると藩主と
お話ができる立場すごいですね。この赤山がいたからこそ、
良い侍さんがいてよかったです。しかし会う段取りはできていたのですが
ふきが借金のカタに連れ去られるところに出くわしてしまいました
ここでも良い人の西郷さんがにじみでていました。これにより斉彬さんとは
会えなかったのです。しかし ふき役(子役)の柿原りんかさんの演技が
すばらしすぎます。とても泣ける演技でした。すばらしい女優になるような
感じがしました。2話は主役をもっていきましたね
これからも応援しています!頑張ってください
ふき.jpg
https://news.mynavi.jp/article/20180114-571495/から引用
もちろん鈴木亮平さんの西郷どんもです。








スポンサーリンク






タグ:子役
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。