西郷どん感想第14話は慶喜の本気です

この１４話も暗躍といいましょうか、謀略が前面に
でていた話となっていました。

慶喜公は煮え切らず、西郷と橋本佐内が動き回るシーン
慶喜を次期将軍に説得するというシーンが多かったです

https://taigatv.net/2018/18kanren/sanai/から引用
そして裏で井伊直弼、長野主膳が動き回っていました
吉之助は井伊直弼と謁見し、話をしているシーンがありました
実際はどうだったのでしょうか？
それにしても吉之助はどんどん幕末の主要人物と会っていきます。

https://twitter.com/maki_lowell_poi/status/9766000...から引用
この時期の行動がその後吉之助の行動に表れているんですね。
ドロドロしすぎですね。井伊直弼はもちろん、島津斉彬、水戸斉昭
福井の松平慶永、みんな裏で行動していたんですね。

阿部正弘が亡くなったあと、徳川家定、そして島津斉彬と
どんどん亡くなっていきます。ドラマを見ていると
偶然なのでしょうか？？？　暗殺では？こんなに人の命は
すぐに亡くなるものでしょうか？信じられないタイミングで
みんな亡くなっていきます。井伊直弼と長野主膳のコンビ
だったら暗殺をやっているような感じさえします。

篤姫の輿入れもそうですもんね。薩摩藩の陰謀ですもんね！
この１４話は、暗躍ばかりでした。明るく描いてはくれている
西郷どんですが、ところどころにまだ先で陰謀、暗躍が
つづきそうです。

---

スポンサーリンク

---