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西郷どん感想あらすじ第13話は変わらない友です [歴史]

西郷どん感想第13話は変わらない友です
]
大地震の後、何はともあれ篤姫の婚儀ができました。
よかったというのでしょうか?

さてこの13話は私の中では月照のとの出会いと薩摩への
一時帰国でしょうか!

安政4年(1857年)春、吉之助はお国入りする斉彬に従って
途中、京の公家の篤姫の養父になる方、近衛氏と会うことが
できました。その時はじめて勤王派の和尚、月照と出会いましたね
このお方も西郷の人生に大きく関わってきます。
いつも西郷と入水自殺するシーンはよく見てきたのですが、
出会うシーンは本当に珍しいです。きっとドラマのような
感じで実際に会っていたんでしょうね。
この近衛邸で天子様のお話をしているのを聞いた吉之助は
かなり戸惑っていましたね。
月照.jpg
https://samurai-hi.com/segodon-gessyou-9780から引用
5月になり、吉之助は3年4ヶ月振りに薩摩に戻りました。
みんな暖かく迎えてくれました。しかしその裏には西郷家は
相変わらず貧乏だったようです。でも家族みんなが
力を合わせてがんばっていたようです。夜の飲み会でも
みんな斉彬公の近くにいる吉之助の話を聞きたいようです
でも吉之助は、重要すぎて簡単に話せないのでつらかった
ようですね。薩摩の重要な案件のすべてを吉之助が知っている
という状況ですもんね。本当に吉之助は中枢にいます。
それも薩摩だけでなく日本・・・いや歴史というべきでしょうか!
(当時まだ無名ですが・・・)

あとは大久保どんに良き嫁がきたようです。満寿さんでしたね
満寿.jpg
https://samurai-hi.com/segodon-masu-9832から引用
大久保の将来を思って西郷どんと江戸に行くように
言っていました。すばらしいですね。大久保どんもいよいよ
歴史の中心に行くのですね。困難がまだまだたくさんありますが
是非がんばってほしいものです。
これからの活躍が本当に楽しみです。
頑張れ大久保どん、西郷どん








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