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西郷どん感想あらすじ第20話は正助の黒い石です [ドラマ]

西郷どん感想第20話は正助の黒い石です

吉之助が島流しに会いましたが、思ったとおり
幸せな生活を送っていたようです。
そのころ、大久保正助はなんとか久光に取り入ろうと
奔走していました。この方も苦労していたんでしょうね

どうしても西郷の島流しやら、桜田門外の変で毎回
いろんなドラマがこれで話は終わってしまうのですが
このころの薩摩の話、久光や正助が描かれていましたね。
2人の苦労が描かれていました。
大久保.jpg
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interv...から引用
切れ者の正助、囲碁を通じて久光に取り入りました。
さすがですね。なんとか必死の思いでがんばっていました
同様に吉之助を何とか戻そうと・・・・
久光も大久保の心意気をわかったようですね。ついに
自分の側近にすることにしたようです。国父になるのは
久光公ということで話が一致したようです。
大久保の妻、満寿もなぜかお由羅と仲良くなっていました

しかし久光に取り入ろうとしているため精忠組とは
誤解が生じ、いざこざがたえなかったですね。でもどうにか
正助が吉之助の復帰嘆願を計画していたと知って、誤解が
溶けたようです。しかし中には突出するひとがいましたね
そう 有村次左衛門、雄助兄弟、
このまま水戸浪士と井伊直弼暗殺に加わります。あの
桜田門外の変ですね。この事件も幕末の大きな事件であり
歴史の転機でした。歴史が動き始めましたね。

島にいた吉之助にもこの変は届きました。
さあどうなるのでしょうか?吉助は
そして愛加那の仲は・・・






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西郷どん感想あらすじ第19話は愛加那です [ドラマ]

吉之助は子供たちに勉強を教えたりしていました。
なんとなく島になじんできたような気がします。
とぅまは吉之助にご飯を運んだり、身の周りの
ことをやったり何となくいい方向に来ているような気がします
愛かな1.jpg
https://news.walkerplus.com/article/146121/から引用
吉之助は子供たちに勉強を教えたりしていました。
なんとなく島になじんできたような気がします。
とぅまは吉之助にご飯を運んだり、身の周りの
ことをやったり何となくいい方向に来ているような気がします

吉之助は子供たちに勉強を教えたりしていました。
なんとなく島になじんできたような気がします。
とぅまは吉之助にご飯を運んだり、身の周りの
ことをやったり何となくいい方向に来ているような気がします

しかし他の島の人たちは、やはり薩摩から来た人は
信じていませんね。今までいろんなことがあったん
でしょうね。

こんな中で、お世話になっている龍家の当主、龍佐民(柄本明)
が砂糖隠しの疑いで田中がいる(近藤芳正)代官所に
捕縛されてしまいます。砂糖の取れ高が少ないので
わざと捕縛して少ない理由を隠し持っていたということに
したかったんでしょうね。いやな役人です。演技者の
近藤芳正さんが嫌な役を上手に演じています。

当主たちを取り戻すためとぅまたち島民が代官所に
押し寄せてきます。代官所を襲うことは重罪です
わかっていて行動するということはよっぽどのこと
だったのでしょう。しかしここぞというときに吉之助が
助けに来てくれます。さすがです。

代官所の田中は許さなということで薩摩に上申書をあげる
つもりでしたが、吉之助(菊池源吾)を監視している役人から
菊池源吾の本当の正体を知らされます。
西郷とわかり上申書の提出をやめました。島民たちも
吉之助のことを悪いことをして島に来たのではなく
良いことをして島に来たんではないかとわかってきました。

とぅまは自分の夫は島からやってくるとわかっており
それは吉之助であると本人も思っていたようで。
そしてお互い好意があること一緒になりました。
とても”良か”ことですね。とても幸せそうです。
永く永く幸せが続けばよいのですが・・・・・
しかし他の島の人たちは、やはり薩摩から来た人は
信じていませんね。今までいろんなことがあったん
でしょうね。

こんな中で、お世話になっている龍家の当主、龍佐民(柄本明)
が砂糖隠しの疑いで田中がいる(近藤芳正)代官所に
捕縛されてしまいます。砂糖の取れ高が少ないので
わざと捕縛して少ない理由を隠し持っていたということに
したかったんでしょうね。いやな役人です。演技者の
近藤芳正さんが嫌な役を上手に演じています。

当主たちを取り戻すためとぅまたち島民が代官所に
押し寄せてきます。代官所を襲うことは重罪です
わかっていて行動するということはよっぽどのこと
だったのでしょう。しかしここぞというときに吉之助が
助けに来てくれます。さすがです。

代官所の田中は許さなということで薩摩に上申書をあげる
つもりでしたが、吉之助(菊池源吾)を監視している役人から
菊池源吾の本当の正体を知らされます。
西郷とわかり上申書の提出をやめました。島民たちも
吉之助のことを悪いことをして島に来たのではなく
良いことをして島に来たんではないかとわかってきました。

とぅまは自分の夫は島からやってくるとわかっており
それは吉之助であると本人も思っていたようで。
そしてお互い好意があること一緒になりました。
とても”良か”ことですね。とても幸せそうです。
永く永く幸せが続けばよいのですが・・・・・
しかし他の島の人たちは、やはり薩摩から来た人は
信じていませんね。今までいろんなことがあったん
でしょうね。

こんな中で、お世話になっている龍家の当主、龍佐民(柄本明)
が砂糖隠しの疑いで田中がいる(近藤芳正)代官所に
捕縛されてしまいます。砂糖の取れ高が少ないので
わざと捕縛して少ない理由を隠し持っていたということに
したかったんでしょうね。いやな役人です。演技者の
近藤芳正さんが嫌な役を上手に演じています。

当主たちを取り戻すためとぅまたち島民が代官所に
押し寄せてきます。代官所を襲うことは重罪です
わかっていて行動するということはよっぽどのこと
だったのでしょう。しかしここぞというときに吉之助が
助けに来てくれます。さすがです。

代官所の田中は許さなということで薩摩に上申書をあげる
つもりでしたが、吉之助(菊池源吾)を監視している役人から
菊池源吾の本当の正体を知らされます。
西郷とわかり上申書の提出をやめました。島民たちも
吉之助のことを悪いことをして島に来たのではなく
良いことをして島に来たんではないかとわかってきました。
愛かな2.jpg
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180314004...から引用
とぅまは自分の夫は島からやってくるとわかっており
それは吉之助であると本人も思っていたようで。
そしてお互い好意があること一緒になりました。
とても”良か”ことですね。とても幸せそうです。
永く永く幸せが続けばよいのですが・・・・・






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西郷どん感想あらすじ第18話は流人 菊池源吾です [ドラマ]

西郷どん感想あらすじ第18話は流人 菊池源吾です

吉之助は入水自殺を図りましたが助かったんですね。
残念ながら月照は天国に召されました。しかしこれは、
吉之助、西郷どんは運よくというのでしょうか
本人も自分だけが生き残ったため罪悪感はなんともいえなかった
でしょうね

その後の西郷の維新の活躍を見れば天が見放さなかったと
いうことでしょうか?西郷にはまだまだやってもらうことが
あるので生かして置いたのでしょうか?西郷、33歳ぐらいの
話ですね。そういえば坂本竜馬は31歳ぐらいでしたね

薩摩藩にとっても非常に扱いにくく死んでしまったほうが
良かったのでしょうか?でも薩摩藩の生かしておいて、
菊池源吾と名をあらためて島流しをさせました。

この島流しは吉之助にとっても自分を見つめ直す
良い機会だったのかもしれません。西郷は終生、贅沢を
しなかったということを聞きます。この時の島民の
貧しいい生活を知ったからかもしれません。
吉之助は当初、島に来たときは変人扱い・・・
しかし時間がたつにつれ、やはりここでも一目置かれるように
なります。西郷どんは本当にすごいです。これはやはり
西郷どんの行動がそうさせるのでしょうか?西郷どんは
この後、どこに行っても神格化されます。ここで
2番目の奥さんをもらいうと思うのですが、
愛加那.jpg
https://trendnoki.com/30545.htmlから引用
愛加那でしたね。今後の二階堂ふみさんの演技に注目です。
たのしみです。






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西郷どん感想あらすじ第17話は西郷入水です [ドラマ]

幕府、井伊大老の標的は西郷吉之助と月照
必死になって薩摩を目指します。
なんとか薩摩にたどり着きましたが
隠れて生活するしかありませんでした。特に月照は。

一方江戸では天璋院(篤姫)が将軍、家茂と会っていました
井伊大老が吹き込んだと思われるのですが天璋院をよく
思っていませんでした。とてもつらそうでした。
でも天璋院は大奥に残ることを決心していました。さすが
篤姫ですね。負けないでほしいです。幾島は残念ですが
大奥を去っていきました。

さて薩摩では、なんとあの斉興が復活していました。
なんとも不気味で、鹿賀丈史さんの演技が凄すぎます。
さすがの名優、悪役っぽい役、絶妙ですね。
斉興.jpg
吉之助、月照のお許しを願うため大久保正助どんが
奔走します。西郷が救われる条件は月照を切れば
吉之助は助かるとのことでしたが
つらそうでしたね吉之助は。

吉之助と月照を乗せた舟が錦江湾を進んでいました。
それを見届けた正助が西郷家に寄ると、
熊吉が吉之助が大事にしていた斉彬形見の短刀が
床の間に飾られていると言いだしました。

正助は、吉之助が月照を殺すのではなく、
共に死ぬことを選んだことを悟りました。あとを追っかけますが・・・
どうなるのでしょうか?
吉之助は・・・・






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西郷どん感想あらすじ第15話は殿の死です [ドラマ]

西郷どん感想第15話は殿の死です

この15話は謀略といいましょうか、ドロドロ感が前面に
でていました。

西郷も左内も月照もみんな次期将軍は一橋慶喜公と思っていました
普通ならそうですよね。私も絶対喜んでいたと思います。

しかし・・・篤姫と庭でお話していた将軍・家定が突然
苦しみだして倒れました。

意識が薄い中、寝所には井伊直弼ただ一人、何やら怪しい
怪しい動きがありました。実際はどうだったのでしょうか?
後のいろんな動きを見ると井伊直弼がきっと陰謀をやって
いたんでしょうね。気が付けば大老ですか・・・
幕府の実権を握ってしまいます。次の将軍は慶福公・・・
水戸派(斉彬)は敗れ去ってしまいます。
篤姫も井伊直弼を一喝しましたが時はすでに遅し
傷心なのなかで西郷は帰郷します。斉彬も意気消沈していました
お庭役も解かれてしまいました。実家に肩を落として帰って
来ました。しかしその中で盟友、正助どん(大久保利通)は
吉之助に喝を入れました。突拍子もないことを言って
問題を解決するのは吉之助じゃと 本当に正助どんも
すばらしい男ですね。

吉之助は薩摩の兵を京都にと、斉彬に進言します。
大胆な発想ですね。幕府の政を改めるには、最高の施策かも
しれませんね。

その中で家定の死が篤姫にも知らされます。いろんなことで
井伊直弼が隠していたようですね。

吉之助が京都に先に登ります。これからです、本当に・・・・
しかし本当の試練が待ち受けているようです。
斉彬が亡くなったと・・・・
これから西郷の1回目の島流しになっていくんですね。こんな重要な時に
世の中が大きく変わろうとしています。
西郷どん.jpg
http://springstar.hatenadiary.jp/entry/2018/01/08/...から引用
がんばれ吉之助、がんばれ西郷どん!







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西郷どん感想第14話は慶喜の本気です [ドラマ]

この14話も暗躍といいましょうか、謀略が前面に
でていた話となっていました。

慶喜公は煮え切らず、西郷と橋本佐内が動き回るシーン
慶喜を次期将軍に説得するというシーンが多かったです
橋本佐内.jpg
https://taigatv.net/2018/18kanren/sanai/から引用
そして裏で井伊直弼、長野主膳が動き回っていました
吉之助は井伊直弼と謁見し、話をしているシーンがありました
実際はどうだったのでしょうか?
それにしても吉之助はどんどん幕末の主要人物と会っていきます。
長野主膳.jpg
https://twitter.com/maki_lowell_poi/status/9766000...から引用
この時期の行動がその後吉之助の行動に表れているんですね。
ドロドロしすぎですね。井伊直弼はもちろん、島津斉彬、水戸斉昭
福井の松平慶永、みんな裏で行動していたんですね。

阿部正弘が亡くなったあと、徳川家定、そして島津斉彬と
どんどん亡くなっていきます。ドラマを見ていると
偶然なのでしょうか??? 暗殺では?こんなに人の命は
すぐに亡くなるものでしょうか?信じられないタイミングで
みんな亡くなっていきます。井伊直弼と長野主膳のコンビ
だったら暗殺をやっているような感じさえします。

篤姫の輿入れもそうですもんね。薩摩藩の陰謀ですもんね!
この14話は、暗躍ばかりでした。明るく描いてはくれている
西郷どんですが、ところどころにまだ先で陰謀、暗躍が
つづきそうです。








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西郷どん感想あらすじ第12話は運の強き姫君です [ドラマ]

西郷どんの感想第12話は運の強き姫君です

島津斉彬は体の調子が回復して本当によかったですね。
特赦例を出して処罰を受けてた人が帰ってきました。
中に大久保正助の父次右衛門も帰ってきました。残念ながら
西郷吉之助の父母は亡くなっており、さみしいそうでした。

一方、篤姫様の輿入れがなかなか決まらず幾島はいらだっていましたね
外様の薩摩です。いろんな所(譜代大名な)から横やりが入るんでしょうね。

大奥を取り込むしかないということでいろんな情報を聞き出そうとして
幾島、吉之助が磯田屋へ行きました。そこで各藩の情報聞き出そうと
必死でした。幾島の磯田屋への情報活動は滑稽でした。
毎晩飲んで帰る吉之助を見て大山格之助や有村俊斎らはうらやましい
そうでしした。本当のことを言えない吉之助もつらそうでしたが・・・

この情報収集作戦の結果幾島は、大奥にいくことができました
そして、そこで本寿院に会うことができました。その13代家定の母
本寿院・・・なんと泉ピン子さんがやっているではありませんか!
ぴったりの役ですね。今後も楽しくなりそうです。
幾島はなんとか本寿院を取り込むことができたようです。
本寿院.jpg
https://taigatv.net/2018/18kanren/pinko/から引用
しかし以前も書いたのですが・・やはり陰謀合戦ですね
薩摩グループ対彦根藩 今回のドラマが薩摩が中心なので薩摩寄りですが
それでも陰謀のにおいがプンプンします。幕府側(井伊家)よりのドラマなら
あきらかに薩摩は悪者になりますね。この後、家定や斉彬など不幸が
重なりますがなんとなく陰謀のような気がしてきますね

斉彬はついに輿入れの内容、密命を篤姫にいっていました。
そなたの本当の役目は、江戸城に入って将軍家の跡継ぎは一橋公と
お決めになるよう公方様のお心に訴えること、と言っていました。
つらい輿入れですね。本当に国のために考えていたのでしょうか?
なんとなく主導権争い、水戸藩と組んでいたので一橋公将軍に、
ということが第一優先だったのではないのでしょうか?
なんとなくそんな気がします。

こんな中で安政の大地震、吉之助が篤姫を助けに行きました。
本音がでていたのでしょうか?ほんの束の間の・・・
淡いひと時でした。また涙がでてしまいました。
私だったら一緒に逃げていたかなあ!
そして篤姫の生涯を思うと・・・なんという生涯、人生なのでしょうか。
吉之助はこのようなつらいことを経験し大人物になっていくのですね。
01-oichi.jpg
https://taigatv.net/2018/18kanren/atuhime/から引用
がんばれ吉之助!・・・そして篤姫!









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西郷どん感想あらすじ第11話斉彬暗殺 [ドラマ]

西郷どん感想あらすじ第11話は斉彬暗殺です


吉之助が御庭方で篤姫様付人となってからはやくも3ヶ月が
経っていました。

斉彬が将軍家定とあっていました。その場に老中の阿部正弘も
いました。家定の嫁を薩摩の篤姫ということで2人とも必死
でした。しかし家定の痴呆役、又吉さん・・この役柄は大変ですね

しかし、今回のドラマは薩摩が主役ですが、将軍跡継ぎ問題の
ドロドロはやはりすごいですね。本当に井伊直弼との対立は
想像もできないほど泥沼化していたんでしょうね。

斉彬公の子息がまた亡くなりました。5人目ですか
こんな時でも斉彬公を中心に密談が行われておりました。
何とかして水戸の慶喜を将軍にということで、水戸斉昭
松平慶永そして橋本左内など、維新前夜のお歴々です。
そこに気が付けば西郷も中心にいたんですね。
薩摩斉彬公は英知誉れ高き人物でしたが裏で暗躍している
様子は違う一面が見え隠れします。
斉昭.jpg
https://taigatv.net/2018/18kanren/kaikoku/から引用
そして斉彬公も倒れた・・・毒を盛られていた???
しかし維新前夜の日本は中央だけでなく町の中でも暗殺等が
繰り返されていました。本当に大変な時代だったんですね。

私の若き時代は服部半蔵・影の軍団の千葉真一がでてきて
薩摩の陰謀を止められてしまいそうな気がします。
影の軍団.jpg
https://www.pinterest.com/pin/492933121706327050/から引用
斉彬のライバル井伊直弼、その手足となる長野主膳
幕府側も暗躍します。斉彬の動向は筒抜けなんですね。
直弼.jpg
https://taigatv.net/2018/18kanren/kaikoku/から引用
さわやかに西郷どんを描こうとしてもこの維新前夜は
どうしてどす黒くなってしまいます。まだまだ序の口ですが
これからですね。もっと大きな波がやってくるのは

斉彬公が言っていました。命をかえてもやらなければならないことを!
西郷どん 最後まで日本のためにがんばってくれ!
頼むぞ!吉之助!






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西郷どん感想あらすじの第10話は篤姫はどこへです [ドラマ]

西郷どん感想 第10話は篤姫はどこへです。


先週は吉之助がお庭方に命じられました。どうやら単なる
掃除係ではないようです。先週は水戸藩の斉昭とのちの
徳川慶喜(ヒー様)とも会っていました。このお庭方
島津斉彬公の密偵ですね。手、足となって暗躍(動く)
非常に重要な仕事ですね。西郷の才能か情熱かわかりませんが
斉彬公が自分のそばに置くために新たに作ったのですね。

斉彬公はさらに吉之助に仲良くなるように言っていました。

しかし密偵は良い役目なのか悪役目なのかよくわかりませんね。
あまり良いイメージがないのですが、この密偵、先ほども
述べましたが暗躍がつきまといます。西郷隆盛は良いイメージと
黒いイメージも付きまといます。このときの役職が身に
ついたのでしょうか?
竜馬暗殺の黒幕や竜馬を切ったと言われる男の保護や
赤報隊にまつわる話など・・・
どうしても密偵は裏で動くというイメージがありますね。
しかし西郷のような大男が裏で暗躍するイメージが
どうしてもピンとこないですね。

ヒー様と話をするためまた磯田屋に行きました。
ここで福井からきた医者に会います。橋本佐内(風間俊介)ですね。
橋本佐内.jpg
https://mainichi.jp/articles/20180214/dyo/00m/200/...から引用
最後の方にも吉之助に会うため訪ねてきましたが
秀才、この橋本佐内とも親交をふかめていくのですね。
橋本佐内2.jpg
https://samurai-hi.com/segodon-sanai-9773から引用
西郷が斉彬公の近くにいるため、幕府の状況、世の中の
流れがタイムリーに入ってきますね。全然田舎でゆっくり
している大名とは大違いですね。1か月前になったお庭方
とてもとても世の中の中心にいたのですね吉之助は。

篤姫の悩み事を聞くだけでなくだけなく篤姫の指南役、
幾島とも出会います
南野陽子さんでしたね。私の青春時代のアイドルです
スケ蕃刑事、麻宮サキでしたね。役柄は昔を考えるとやはり
ピンときませんが、今の年齢では丁度良い感じがしました。
余談ですが、本当は斎藤由貴さんだったようですね。
あの不倫がなければ降板してなかったはずです
幾島.jpg
https://news.prcm.jp/article/136466から引用
これから明治維新にむけて吉之助はたくさんの維新中心人物
と出会い懇意になっていきます。とても楽しみです。
がんばれ吉之助!






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西郷どん感想あらすじの第9話は”江戸のヒー様”です [ドラマ]

西郷どん感想第9話は”江戸のヒー様”です

ついに西郷さんが江戸に行くことになりました。斉彬の近くで
働く吉之助はうれしそうでした

江戸の薩摩藩邸の長屋前でみんなが集っているとき
吉之助が「こん命をかけて、お殿様のお側にお仕え致す覚悟にございもす!」
と言いましたが組頭の迫田友之進という古参藩士がたしなめていましたね
「軽々しく申すな」と・・・
でも先に江戸詰めしていた大山と有村俊斎がいました。

一方、斉彬を含めた幕府はペリーが再び来ていろいろ揉めているようですね
異国打ち払いの水戸派閥、開国派の・・・そう、あの井伊直弼・・・
そういえば去年の大河ドラマ、おんな城主直虎と因縁がありますね
斉彬は阿部正弘となにやら作戦を練っていました。

篤姫も江戸にいましたが、気にしているのですね吉之助のこと
本当にインパクトがあるんですね、吉之助さんは。
しかしこんな明るい篤姫さんが家定に嫁ぐんですね
斉彬も心配していました。

大山と俊斎は吉之助を旅籠に連れて行きました
そこでなんとあの、ふきと出会いました。懐かしい
ふき1.jpg
https://samurai-hi.com/segodon-huki-9713から引用
そうでした。少しうるっと来てしまいました。
悲しいお別れしたのですが、なんか垢抜けていてきれいに
なっていましたね。
fuki2.jpg
https://samurai-hi.com/segodon-huki-9713から引用
そしてこの旅籠でなんやら良くわからない人、ヒー様と
出会いました。
「俺がみたところ、この男は一生貧乏で終わるぞ。
この目だ。こいつは嘘のつけない目をしておる」、というシーンは
今後の最後を見ていくうえで、確かにそう思いますね、
正直に生きていく西郷ですね。(本当はどうかはよくわかりませんが)
しかし、この旅籠でけんかして江戸初日早々、門限破りでした
バツとして庭の掃除を命じられました、

しかし掃除が、殿の屋敷にいくことになり、なんと御庭番を仰せつかって
いました。この話を薩摩に手紙で届けて報告していましたが
大久保正助は悔しいそうでした。この悔しさがあるから
あの維新の大久保ができあがるんですね。

吉之助がお庭のそうじをしているとついに、殿から声がかかりました。
突然、小石川の水戸屋敷に書状を届けるように命じられました。
本当に突然でした、きっと吉之助はびっくりしたでしょうね。

斉彬公は、「命をかけて、と申したな。そなたの命、わしにくれ。
危うき目に遭うかも知れぬ。剣は示現流か?」と尋ねましが
「幼頃、右腕の腱を切って刀は仕えもはん。こん太刀は飾りにございもす。
こげんして今生きちょっとは、殿にお言葉をかけていただいたからでございもす」
と吉之助は言いました。
殿は思い出しました。「あのときの小僧か。メソメソ泣いていた、やっせんぼの・・・」
いや、このシーン なんでだか 泣けてきました。あの時の少年が
立派になった青年見たら誰でもうれしいですよね。

吉之助は水戸藩邸について、水戸斉昭に書状を渡しました。
殿の書状を破られたのを見て、あの斉昭に食い下がりました。
さすがといったところでしょうか!
ヒー様がなんと斉昭の息子、あの15代将軍ですね
吉之助がヒー様と声をかけましたがヒー様は父親に
ばれるのがいやでさっさと逃げていきました。
そういえば旅籠からもさっさと逃げましたね
このあたりから逃げるのが得意だったんですね。

この江戸詰めが西郷どんの人生を大きく変えていくのですね
いろんな、当時、聡明な方たちと出会うのですね。
歴史の中心に行くのですね。






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