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西郷どん感想あらすじ第21話は別れの唄です [ドラマ]

西郷どん感想は別れの唄です

この21話はまたまた悲しい別れの話になってしまいました。

さてその前に吉之助、愛加那の夫婦に赤ちゃんが誕生しました。
ついに吉之助は父になりましたね。いろいろ将来のために
菊次郎と名づけられました。のちに西郷を助ける為西南戦争に
参加して足を切断したが外交官や市長を歴任した菊次郎です。
菊次郎.jpg
https://bushoojapan.com/saigo/2018/01/20/109104から引用
このタイミングで薩摩から大久保正助改め大久保一蔵が
奄美大島にやってきました。もちろん吉之助を薩摩に
戻すためです。しかし吉之助は島の生活に慣れ、また
暖かい人たちにふれ帰る気はありません。それでも
一蔵は帰るときに、吉之助は薩摩の宝といって薩摩に
帰っていきます。

吉之助の心も愛加那の心も揺れ動きます。
今の時代と違いこの時代も男中心、その犠牲に女性がいました
島の生活はおまじないといい、おばばといい、なんか
弥生時代の卑弥呼をほうふつさせる風土ですね。
島の唄も独特です。昔から伝わっていた唄を歌っていましたね
行きゅんにゃ加那

西郷は罪深きお人です。誰にでも愛され、生涯3人の女性に
愛された、愛され続けたんでしょうね。
別れのシーンがつらすぎます。この21話は吉之助と愛加那で
終わってしまいました。後にも先にも西郷はこの奄美大島での
生活が生涯で一番充実していたのではないでしょうか。

吉之助がいよいよ歴史の表舞台に再登場です。エンディングの
ナレーションでも言っていましたがこの陰には愛加那の涙が
あったことは言うまでもありません
愛加那.jpg
https://trendnoki.com/30545.htmlから引用
頑張れ西郷吉之助、そして愛加那!








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西郷どん感想あらすじ第20話は正助の黒い石です [ドラマ]

西郷どん感想第20話は正助の黒い石です

吉之助が島流しに会いましたが、思ったとおり
幸せな生活を送っていたようです。
そのころ、大久保正助はなんとか久光に取り入ろうと
奔走していました。この方も苦労していたんでしょうね

どうしても西郷の島流しやら、桜田門外の変で毎回
いろんなドラマがこれで話は終わってしまうのですが
このころの薩摩の話、久光や正助が描かれていましたね。
2人の苦労が描かれていました。
大久保.jpg
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interv...から引用
切れ者の正助、囲碁を通じて久光に取り入りました。
さすがですね。なんとか必死の思いでがんばっていました
同様に吉之助を何とか戻そうと・・・・
久光も大久保の心意気をわかったようですね。ついに
自分の側近にすることにしたようです。国父になるのは
久光公ということで話が一致したようです。
大久保の妻、満寿もなぜかお由羅と仲良くなっていました

しかし久光に取り入ろうとしているため精忠組とは
誤解が生じ、いざこざがたえなかったですね。でもどうにか
正助が吉之助の復帰嘆願を計画していたと知って、誤解が
溶けたようです。しかし中には突出するひとがいましたね
そう 有村次左衛門、雄助兄弟、
このまま水戸浪士と井伊直弼暗殺に加わります。あの
桜田門外の変ですね。この事件も幕末の大きな事件であり
歴史の転機でした。歴史が動き始めましたね。

島にいた吉之助にもこの変は届きました。
さあどうなるのでしょうか?吉助は
そして愛加那の仲は・・・






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西郷どん感想あらすじ第19話は愛加那です [ドラマ]

吉之助は子供たちに勉強を教えたりしていました。
なんとなく島になじんできたような気がします。
とぅまは吉之助にご飯を運んだり、身の周りの
ことをやったり何となくいい方向に来ているような気がします
愛かな1.jpg
https://news.walkerplus.com/article/146121/から引用
吉之助は子供たちに勉強を教えたりしていました。
なんとなく島になじんできたような気がします。
とぅまは吉之助にご飯を運んだり、身の周りの
ことをやったり何となくいい方向に来ているような気がします

吉之助は子供たちに勉強を教えたりしていました。
なんとなく島になじんできたような気がします。
とぅまは吉之助にご飯を運んだり、身の周りの
ことをやったり何となくいい方向に来ているような気がします

しかし他の島の人たちは、やはり薩摩から来た人は
信じていませんね。今までいろんなことがあったん
でしょうね。

こんな中で、お世話になっている龍家の当主、龍佐民(柄本明)
が砂糖隠しの疑いで田中がいる(近藤芳正)代官所に
捕縛されてしまいます。砂糖の取れ高が少ないので
わざと捕縛して少ない理由を隠し持っていたということに
したかったんでしょうね。いやな役人です。演技者の
近藤芳正さんが嫌な役を上手に演じています。

当主たちを取り戻すためとぅまたち島民が代官所に
押し寄せてきます。代官所を襲うことは重罪です
わかっていて行動するということはよっぽどのこと
だったのでしょう。しかしここぞというときに吉之助が
助けに来てくれます。さすがです。

代官所の田中は許さなということで薩摩に上申書をあげる
つもりでしたが、吉之助(菊池源吾)を監視している役人から
菊池源吾の本当の正体を知らされます。
西郷とわかり上申書の提出をやめました。島民たちも
吉之助のことを悪いことをして島に来たのではなく
良いことをして島に来たんではないかとわかってきました。

とぅまは自分の夫は島からやってくるとわかっており
それは吉之助であると本人も思っていたようで。
そしてお互い好意があること一緒になりました。
とても”良か”ことですね。とても幸せそうです。
永く永く幸せが続けばよいのですが・・・・・
しかし他の島の人たちは、やはり薩摩から来た人は
信じていませんね。今までいろんなことがあったん
でしょうね。

こんな中で、お世話になっている龍家の当主、龍佐民(柄本明)
が砂糖隠しの疑いで田中がいる(近藤芳正)代官所に
捕縛されてしまいます。砂糖の取れ高が少ないので
わざと捕縛して少ない理由を隠し持っていたということに
したかったんでしょうね。いやな役人です。演技者の
近藤芳正さんが嫌な役を上手に演じています。

当主たちを取り戻すためとぅまたち島民が代官所に
押し寄せてきます。代官所を襲うことは重罪です
わかっていて行動するということはよっぽどのこと
だったのでしょう。しかしここぞというときに吉之助が
助けに来てくれます。さすがです。

代官所の田中は許さなということで薩摩に上申書をあげる
つもりでしたが、吉之助(菊池源吾)を監視している役人から
菊池源吾の本当の正体を知らされます。
西郷とわかり上申書の提出をやめました。島民たちも
吉之助のことを悪いことをして島に来たのではなく
良いことをして島に来たんではないかとわかってきました。

とぅまは自分の夫は島からやってくるとわかっており
それは吉之助であると本人も思っていたようで。
そしてお互い好意があること一緒になりました。
とても”良か”ことですね。とても幸せそうです。
永く永く幸せが続けばよいのですが・・・・・
しかし他の島の人たちは、やはり薩摩から来た人は
信じていませんね。今までいろんなことがあったん
でしょうね。

こんな中で、お世話になっている龍家の当主、龍佐民(柄本明)
が砂糖隠しの疑いで田中がいる(近藤芳正)代官所に
捕縛されてしまいます。砂糖の取れ高が少ないので
わざと捕縛して少ない理由を隠し持っていたということに
したかったんでしょうね。いやな役人です。演技者の
近藤芳正さんが嫌な役を上手に演じています。

当主たちを取り戻すためとぅまたち島民が代官所に
押し寄せてきます。代官所を襲うことは重罪です
わかっていて行動するということはよっぽどのこと
だったのでしょう。しかしここぞというときに吉之助が
助けに来てくれます。さすがです。

代官所の田中は許さなということで薩摩に上申書をあげる
つもりでしたが、吉之助(菊池源吾)を監視している役人から
菊池源吾の本当の正体を知らされます。
西郷とわかり上申書の提出をやめました。島民たちも
吉之助のことを悪いことをして島に来たのではなく
良いことをして島に来たんではないかとわかってきました。
愛かな2.jpg
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180314004...から引用
とぅまは自分の夫は島からやってくるとわかっており
それは吉之助であると本人も思っていたようで。
そしてお互い好意があること一緒になりました。
とても”良か”ことですね。とても幸せそうです。
永く永く幸せが続けばよいのですが・・・・・






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西郷どん感想あらすじ第18話は流人 菊池源吾です [ドラマ]

西郷どん感想あらすじ第18話は流人 菊池源吾です

吉之助は入水自殺を図りましたが助かったんですね。
残念ながら月照は天国に召されました。しかしこれは、
吉之助、西郷どんは運よくというのでしょうか
本人も自分だけが生き残ったため罪悪感はなんともいえなかった
でしょうね

その後の西郷の維新の活躍を見れば天が見放さなかったと
いうことでしょうか?西郷にはまだまだやってもらうことが
あるので生かして置いたのでしょうか?西郷、33歳ぐらいの
話ですね。そういえば坂本竜馬は31歳ぐらいでしたね

薩摩藩にとっても非常に扱いにくく死んでしまったほうが
良かったのでしょうか?でも薩摩藩の生かしておいて、
菊池源吾と名をあらためて島流しをさせました。

この島流しは吉之助にとっても自分を見つめ直す
良い機会だったのかもしれません。西郷は終生、贅沢を
しなかったということを聞きます。この時の島民の
貧しいい生活を知ったからかもしれません。
吉之助は当初、島に来たときは変人扱い・・・
しかし時間がたつにつれ、やはりここでも一目置かれるように
なります。西郷どんは本当にすごいです。これはやはり
西郷どんの行動がそうさせるのでしょうか?西郷どんは
この後、どこに行っても神格化されます。ここで
2番目の奥さんをもらいうと思うのですが、
愛加那.jpg
https://trendnoki.com/30545.htmlから引用
愛加那でしたね。今後の二階堂ふみさんの演技に注目です。
たのしみです。






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西郷どん感想あらすじ第17話は西郷入水です [ドラマ]

幕府、井伊大老の標的は西郷吉之助と月照
必死になって薩摩を目指します。
なんとか薩摩にたどり着きましたが
隠れて生活するしかありませんでした。特に月照は。

一方江戸では天璋院(篤姫)が将軍、家茂と会っていました
井伊大老が吹き込んだと思われるのですが天璋院をよく
思っていませんでした。とてもつらそうでした。
でも天璋院は大奥に残ることを決心していました。さすが
篤姫ですね。負けないでほしいです。幾島は残念ですが
大奥を去っていきました。

さて薩摩では、なんとあの斉興が復活していました。
なんとも不気味で、鹿賀丈史さんの演技が凄すぎます。
さすがの名優、悪役っぽい役、絶妙ですね。
斉興.jpg
吉之助、月照のお許しを願うため大久保正助どんが
奔走します。西郷が救われる条件は月照を切れば
吉之助は助かるとのことでしたが
つらそうでしたね吉之助は。

吉之助と月照を乗せた舟が錦江湾を進んでいました。
それを見届けた正助が西郷家に寄ると、
熊吉が吉之助が大事にしていた斉彬形見の短刀が
床の間に飾られていると言いだしました。

正助は、吉之助が月照を殺すのではなく、
共に死ぬことを選んだことを悟りました。あとを追っかけますが・・・
どうなるのでしょうか?
吉之助は・・・・






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西郷どん感想あらすじ第16話は斉彬の遺言です [歴史]

西郷どん感想第16話は斉彬の遺言です

突然、斉彬公が亡くなりました。本当に突然です。
これからという時に・・
吉之助や橋本左内、月照、など万事休すといったところです。
あとは水戸家に頼るしかないと、京都に島津藩が京都に来ると
いうことで話はできていたのですがそれも終わってしまいました。
板垣.jpg
気がつけば井伊直弼の権力がとても大きくなってしまいました。
水戸斉昭も蟄居・・・そして息子の一橋慶喜公も蟄居状態
3年間も蟄居をしたといっていました。

そしてあの悪名高き安政の大獄が始まりました。
反幕府はことごとく捕縛、処刑されました。これは、
吉之助と月照にも及びます。あの橋本左内も捕まって
しまいました。吉之助は月照をつれて薩摩に逃げようとしました
道中、2人の手配書はすでにまわっていましたね。

西郷吉之助は気がつけば本当に歴史の中心にいたんですね。
井伊大老、長野主膳のターゲットになるまでになるなんて・・・
いろんな施策を打ち出し、薩摩藩の中でも中心人物です。
このあと最後は島ながしに2回遭いますがそれでもめげず
薩摩藩、日本の中心人物になっていきます。

しかしこのタイミングで主よな人物が次々に亡くなっていきます
老中阿部正弘、13台将軍、家茂そして島津斉彬
これは偶然なのでしょうか?おそろしくドロドロしています
これから一気に明治維新を迎えていきます
負けるな吉之助!







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西郷どん感想あらすじ第15話は殿の死です [ドラマ]

西郷どん感想第15話は殿の死です

この15話は謀略といいましょうか、ドロドロ感が前面に
でていました。

西郷も左内も月照もみんな次期将軍は一橋慶喜公と思っていました
普通ならそうですよね。私も絶対喜んでいたと思います。

しかし・・・篤姫と庭でお話していた将軍・家定が突然
苦しみだして倒れました。

意識が薄い中、寝所には井伊直弼ただ一人、何やら怪しい
怪しい動きがありました。実際はどうだったのでしょうか?
後のいろんな動きを見ると井伊直弼がきっと陰謀をやって
いたんでしょうね。気が付けば大老ですか・・・
幕府の実権を握ってしまいます。次の将軍は慶福公・・・
水戸派(斉彬)は敗れ去ってしまいます。
篤姫も井伊直弼を一喝しましたが時はすでに遅し
傷心なのなかで西郷は帰郷します。斉彬も意気消沈していました
お庭役も解かれてしまいました。実家に肩を落として帰って
来ました。しかしその中で盟友、正助どん(大久保利通)は
吉之助に喝を入れました。突拍子もないことを言って
問題を解決するのは吉之助じゃと 本当に正助どんも
すばらしい男ですね。

吉之助は薩摩の兵を京都にと、斉彬に進言します。
大胆な発想ですね。幕府の政を改めるには、最高の施策かも
しれませんね。

その中で家定の死が篤姫にも知らされます。いろんなことで
井伊直弼が隠していたようですね。

吉之助が京都に先に登ります。これからです、本当に・・・・
しかし本当の試練が待ち受けているようです。
斉彬が亡くなったと・・・・
これから西郷の1回目の島流しになっていくんですね。こんな重要な時に
世の中が大きく変わろうとしています。
西郷どん.jpg
http://springstar.hatenadiary.jp/entry/2018/01/08/...から引用
がんばれ吉之助、がんばれ西郷どん!







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西郷どん感想第14話は慶喜の本気です [ドラマ]

この14話も暗躍といいましょうか、謀略が前面に
でていた話となっていました。

慶喜公は煮え切らず、西郷と橋本佐内が動き回るシーン
慶喜を次期将軍に説得するというシーンが多かったです
橋本佐内.jpg
https://taigatv.net/2018/18kanren/sanai/から引用
そして裏で井伊直弼、長野主膳が動き回っていました
吉之助は井伊直弼と謁見し、話をしているシーンがありました
実際はどうだったのでしょうか?
それにしても吉之助はどんどん幕末の主要人物と会っていきます。
長野主膳.jpg
https://twitter.com/maki_lowell_poi/status/9766000...から引用
この時期の行動がその後吉之助の行動に表れているんですね。
ドロドロしすぎですね。井伊直弼はもちろん、島津斉彬、水戸斉昭
福井の松平慶永、みんな裏で行動していたんですね。

阿部正弘が亡くなったあと、徳川家定、そして島津斉彬と
どんどん亡くなっていきます。ドラマを見ていると
偶然なのでしょうか??? 暗殺では?こんなに人の命は
すぐに亡くなるものでしょうか?信じられないタイミングで
みんな亡くなっていきます。井伊直弼と長野主膳のコンビ
だったら暗殺をやっているような感じさえします。

篤姫の輿入れもそうですもんね。薩摩藩の陰謀ですもんね!
この14話は、暗躍ばかりでした。明るく描いてはくれている
西郷どんですが、ところどころにまだ先で陰謀、暗躍が
つづきそうです。








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西郷どん感想あらすじ第13話は変わらない友です [歴史]

西郷どん感想第13話は変わらない友です
]
大地震の後、何はともあれ篤姫の婚儀ができました。
よかったというのでしょうか?

さてこの13話は私の中では月照のとの出会いと薩摩への
一時帰国でしょうか!

安政4年(1857年)春、吉之助はお国入りする斉彬に従って
途中、京の公家の篤姫の養父になる方、近衛氏と会うことが
できました。その時はじめて勤王派の和尚、月照と出会いましたね
このお方も西郷の人生に大きく関わってきます。
いつも西郷と入水自殺するシーンはよく見てきたのですが、
出会うシーンは本当に珍しいです。きっとドラマのような
感じで実際に会っていたんでしょうね。
この近衛邸で天子様のお話をしているのを聞いた吉之助は
かなり戸惑っていましたね。
月照.jpg
https://samurai-hi.com/segodon-gessyou-9780から引用
5月になり、吉之助は3年4ヶ月振りに薩摩に戻りました。
みんな暖かく迎えてくれました。しかしその裏には西郷家は
相変わらず貧乏だったようです。でも家族みんなが
力を合わせてがんばっていたようです。夜の飲み会でも
みんな斉彬公の近くにいる吉之助の話を聞きたいようです
でも吉之助は、重要すぎて簡単に話せないのでつらかった
ようですね。薩摩の重要な案件のすべてを吉之助が知っている
という状況ですもんね。本当に吉之助は中枢にいます。
それも薩摩だけでなく日本・・・いや歴史というべきでしょうか!
(当時まだ無名ですが・・・)

あとは大久保どんに良き嫁がきたようです。満寿さんでしたね
満寿.jpg
https://samurai-hi.com/segodon-masu-9832から引用
大久保の将来を思って西郷どんと江戸に行くように
言っていました。すばらしいですね。大久保どんもいよいよ
歴史の中心に行くのですね。困難がまだまだたくさんありますが
是非がんばってほしいものです。
これからの活躍が本当に楽しみです。
頑張れ大久保どん、西郷どん






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西郷どん感想あらすじ第12話は運の強き姫君です [ドラマ]

西郷どんの感想第12話は運の強き姫君です

島津斉彬は体の調子が回復して本当によかったですね。
特赦例を出して処罰を受けてた人が帰ってきました。
中に大久保正助の父次右衛門も帰ってきました。残念ながら
西郷吉之助の父母は亡くなっており、さみしいそうでした。

一方、篤姫様の輿入れがなかなか決まらず幾島はいらだっていましたね
外様の薩摩です。いろんな所(譜代大名な)から横やりが入るんでしょうね。

大奥を取り込むしかないということでいろんな情報を聞き出そうとして
幾島、吉之助が磯田屋へ行きました。そこで各藩の情報聞き出そうと
必死でした。幾島の磯田屋への情報活動は滑稽でした。
毎晩飲んで帰る吉之助を見て大山格之助や有村俊斎らはうらやましい
そうでしした。本当のことを言えない吉之助もつらそうでしたが・・・

この情報収集作戦の結果幾島は、大奥にいくことができました
そして、そこで本寿院に会うことができました。その13代家定の母
本寿院・・・なんと泉ピン子さんがやっているではありませんか!
ぴったりの役ですね。今後も楽しくなりそうです。
幾島はなんとか本寿院を取り込むことができたようです。
本寿院.jpg
https://taigatv.net/2018/18kanren/pinko/から引用
しかし以前も書いたのですが・・やはり陰謀合戦ですね
薩摩グループ対彦根藩 今回のドラマが薩摩が中心なので薩摩寄りですが
それでも陰謀のにおいがプンプンします。幕府側(井伊家)よりのドラマなら
あきらかに薩摩は悪者になりますね。この後、家定や斉彬など不幸が
重なりますがなんとなく陰謀のような気がしてきますね

斉彬はついに輿入れの内容、密命を篤姫にいっていました。
そなたの本当の役目は、江戸城に入って将軍家の跡継ぎは一橋公と
お決めになるよう公方様のお心に訴えること、と言っていました。
つらい輿入れですね。本当に国のために考えていたのでしょうか?
なんとなく主導権争い、水戸藩と組んでいたので一橋公将軍に、
ということが第一優先だったのではないのでしょうか?
なんとなくそんな気がします。

こんな中で安政の大地震、吉之助が篤姫を助けに行きました。
本音がでていたのでしょうか?ほんの束の間の・・・
淡いひと時でした。また涙がでてしまいました。
私だったら一緒に逃げていたかなあ!
そして篤姫の生涯を思うと・・・なんという生涯、人生なのでしょうか。
吉之助はこのようなつらいことを経験し大人物になっていくのですね。
01-oichi.jpg
https://taigatv.net/2018/18kanren/atuhime/から引用
がんばれ吉之助!・・・そして篤姫!









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